入場門のところに行き 紫のハチマキをさがす。 ぁ、いた。友達とはしゃいでる拓の姿。 こっち見てくれないかなーなんて 考えながらも私よりも後ろに並んでる 拓をじっとみる。 少し目があったらはなされる。 だけどそれだけで頑張れる気がした。