そのあともいろんな乗り物に乗って 遊園地を満喫する。 気付けばもう夕方で人もまばらになりだした 「あれ、最後に乗ろう」 拓はそういって私の腕を掴み観覧車に 向かって走りだす。 こけないように必死についていき 観覧車に乗り込む。