「わかってる。そんな怪しく笑わないで」 「お前…クリスマスの日俺んち 泊まりな。」 えっ。 「その日たまたま親いないし」 そ…それって…二人きり!? 『えっちした…』 恥ずかしそうな亜美の顔がうかぶ。 顔が赤くなるのが分かる。