気に入ってくれるとぃいなぁ。 そう思いながら軽やかに家に帰る。 ベッドに寝転んでほっとする。 そういや… 「クリスマスどーするのかな…」 一人でプレゼントを考えたのはぃいけど まだ約束をしていない。 「クリスマス、当たり前に俺っしょ?」 「当たり前に拓だよねって… なんでいるのー?」