SAKURA SAKU




『安野先生、めっちゃ失礼なんですけど。』




篠原先生は注射器とガーゼを持ちながら、苦笑いしていた。





『悪い悪い。でも、不真面目に見えるだろ。』







『架之叶も認めんなよー』





いきなり呼び捨てっ!?






『痛みは無さそうだな。でも、しばらく寝ててな。』








安野先生はそのままどこかにいってしまった。