外にいた顔見知りの男は、俺達がたおし た+ALice+の総長、芹沢祐樹だった。 多分、俺達をここに入れたのも+ALice+の 一員なんだろう。 『コウタくん、ボクが良いって言うまで ここにいるって約束できる?』 コウタは、少し考えたあとコクリと頷い た。