温かい先輩の体温に 包まれていると なんでもできる気がする。 先輩が私を見てくれる。 力強いその瞳が私を 捕らえる。 もう、先輩から逃げない。 欲に濡れた瞳も、 怒ったときのキツい瞳も、 決心したときの揺らぎない その力強い瞳も、 いつも、私を見つけてくれたから。 「 ・・・・待ってます、先輩 」 私は頑張れる。 転んだって、起き上がれる。