メガネ君と苺ちゃん

おかげで、辺りは真っ暗。

「もう帰りたいんだけど」

メガネ君を見つめた。


「送るよ」

「いいわよ、一人で」

「お化けでても知らないぞ」

?!!

・・・・(-_-;)

咄嗟に、メガネ君の

腕につかまった。


耳にするだけでも怖い(T_T)

「はは。苺はやっぱりカワイイ」

メガネ君が歩き出した。