誰よりもキミを〜過去!?からのお〜?未来〜




これで2ー1



まだいける


誰もがそう思っていた






―――――――カキーン


空を切るようなおと



俺の頭を越えてレフトの前に落ちた





それを機に何度この音を聞いたんだろう



長い長い守備だった






やっと守備が終わった


気づけば5ー1




そしてやたら短い攻撃