*…-Yours-…*
あなたの声
すぐにわかっちゃいます
聞こえた途端に
わたしの耳は
それ以外
聞こえなくなってしまいます
あなたの手
わたしよりも大きくて
男の子なんだな
って実感します
あなたの後ろ姿
見つける度に
わたしの目は
どこまでも
追いかけてしまいます
あなたの笑顔
キラキラ眩しくて
わたしの心臓は
これでもかってくらいに
好きだ
と騒ぎます
もしいつか
わたしも
『あなたのもの』
になれたらいいな
なんてね
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