あたしと…一緒や。
待ち方は違うくても、大事な人を゛待ってる゛。

…自惚れすぎかな?
あたしが、かわいそう?

それとも、晴樹くんに想われてるのは、事実?

信じていいんかな…?



タクシーの中で、しばらく考えていた。