声に出して、叫びたいくらいの喜び。 「今日、このあと告ろうって思ってる」 それを聞き、頷いた。 「夏希のどこが好きなんですかぁ?」 からかいながら、力也を責める。 「そんなん、言われへんわっ。 ハズすぎるからっ!」 ケラケラ笑う梓紗。 力也は耳まで赤くなっていく。 そのあと軽く談笑して、ショッピングセンターを後にした。 「ありがとうな。 俺、今から頑張るし!」 拳をつき出され、それにコツンとぶつける。 「いい結果、期待してます」