「おばあちゃんの体が衰弱して…病院の様なおばあちゃんの消毒液の匂いが嫌いで避けたのは……私自身なのに……勝手でしょ?」 「何が?」 「自分からおばあちゃんを避けたくせに…あなたにとられたと嫉妬して…さらにあなたに八つ当たりしたのよ!?」 「……でも、今、おばあさんのために涙を流している染井さんは…少なくとも私にはただの自分勝手な人だとは思わない。」 「っ………!」