続・恋雪



「あーらら。」
「よくやるよな…」




激しくキスされ、上手く息が出来ない。


何度も何度もキスされる。



私は何十回も先輩の胸を叩き、ようやく解放された。




「ハァハァ……先輩、一体何のつもり何ですか?」




「まだ名前呼ばないのか?
もう一回さっきのより濃厚なの、する?」




「結構です。」