「こ、こ今晩は、恭介さんが先に寝て下さい。今晩は甘えず一人で寝ます。はい」
「はぁ~ お前は馬鹿か」
「えっ?」
「何もしなくて別々に寝るのか?」
何もしなくて…って、
「し、しません。何も」
「はぁ?」
「いや、だから…」
云ってて恥ずかしい。
朝ご飯の会話じゃないよ。
恭介さんが私の後ろから抱きしめて
「何もしないって…愛し合わないのか?ん」
「き、恭介さん」
私。真っ赤だよ。
「ん」
「朝ご飯…食べてしまいましょう、ね」
「フッ…そうだな」
頭のてっぺんにキスを落とし、やっと離してくれた。
はぁ~
今だに心臓が持たないわ。
「クククク…」
笑ってるし。



