*恭介side*
風呂から上がり
あれ、いない。
寝室か?
寝室へ入ったら!
はぁ~ やっぱり…
気持ち良さそうに寝てる。
コイツが先に風呂に入ると必ずこうだ。
結婚して一年経って分かったことは
コイツは、よく寝る。
もしかしたら、俺より寝る方が好きなんじゃないか。
さて、どうすっか?
あまりにも気持ち良さそうに寝てるし、起こすのも可哀相だしな。
仕方ないな。
「……」
ん?
何か云ったか?
「き…恭…介…さ…ん」
寝言か。
ん?
何か手が…
熊五郎か?
「ぅ…ぅん…恭介…さ…」
……
…
俺か?
……
…
フッ!
ベッドは二つあるが、ご指名とあらば…
コイツの横に入ると
いつものように、しがみついて来た。
フッ
頭にキスを落とすと何か笑ってるような
お休み…いい夢を見ろよ。
抱きしめて俺も眠りに就く。
*恭介side 終*



