Apasionado!2~俺様社長様の甘い誘惑~




「ただいま」


玄関を開けて


「お帰りなさい。遅かったのね。恭介さん、先に休んでもらってるわよ」


「えっ?」


恭介さんって?


「恭介さんに今晩は泊まってもらうってメールしたでしょ」


あっ!


「携帯…バッグに入れたままで見てない」


「あんたって子は」


お母さんに呆れられた。


いや、それより恭介さん


「何処?」


「何が?」


「だから恭介さん」


「あなたの部屋よ」


あっ、そうか。


「だけど、何で泊まる事に?」


「あなたの荷物を届けてくれて、お父さんとお兄ちゃんに捕まっちゃったのよ」


「お酒?」


「そう、三人でかなり飲んで…三人とも寝るって」


「そうなんだ」


お父さんもお兄ちゃんも強いからな。


勿論、恭介さんも。