「ここんな大事な日を忘れる訳ないです。それに…七夕ですよ。…恭介さんの方こそ、何も云わないから、忙しいし忘れてるんだと」 再び抱き寄せられ 「バ~カ!」 唇が重なった。 …… … 「…ゥ…フゥン…ン」 声が…零れる。 「お前…色っぽすぎ…煽んな」 再び 唇が…