コンコン! ガチャッ! 「恭介さん」 明かりはベッドサイドの淡いオレンジ色だけ。 ベッドの側に行き 「恭介さん」 恭介さんは気持ちよさそうに寝ていた。 フフフ…珍しい。 私より先に寝るなんて。 そっとベッドに入り恭介さんの顔を見つめる。 フフ…きっと慣れない奥さんサービスしたから草臥れたのね。 サプライズで私を喜ばせようとしてくれたんだもの。 恭介さんの唇に軽く唇を重ねて 「今日はありがとう。おやすみなさい」 恭介さんの鼓動を聞きながら私も心地よい睡魔に引き込まれていった。