ぶらぶら歩きながら大通りに出て来た。 「写真はあるか?」 「えっ?」 「その舞妓の写真」 「多分、実家にならあると思いますよ」 ホントはビデオもあるんだけど、それは内緒。 「じゃあ今度行った時に見せろ」 「見るんですか?」 「あぁ」 ま、まぁいいけどね。 「はい」 タクシーに乗りホテルへ戻る。