会場のホテルまでは恭介さんが運転して
「じゃあ気をつけて行けよ。あまり遅くなんなよ」
「はい。じゃあ恭介さんも楽しんで来て下さいね」
「あぁ」
私の頬に
チュッ!
キスを落として車を降りて行った。
もう恭介さんったら。
――
―
車を走らせてデパートへ買い物に。
紳士物売り場に行ったら…
バレンタインでカップルとかが多いな。
何にしようかな?
あまり大袈裟じゃなく、恭介さんが使ってくれそうな物って
う~ん
くるくる歩き回り
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