私の両手を捉えて 「お前の白い素肌によく映える」 「恭介さん…恥ずかしい」 「クククク…肌がほんのりピンク色に染まってんぞ」 「恭介さん、や、止めて下さい」 「嫌」 嫌って云われても…私も困るんですけど。 「恭介さん」 「お前…エロい」 「エロくないですって…ァ!」 胸に唇が… 「き、恭介さん」 「ん?」 「や、止めて…」 「フッ ホントに止めていいのか?」 「……」 啄むようにキスを…