RuRuRu 「はい、藤倉です」 「志織ちゃん、兄さん どう?」 瑞穂さん 「ありがとうございます。だいぶマシになりました」 「そう、よかった。でも大丈夫?」 「えっ?」 「兄さん…我が儘でしょう?こきつかわれてるんじゃない?」 さすが、妹さん。 よく分かってる。 「はぁ」 「やっぱり。兄さんね、あまり病気したことないのよ。熱だって10年以上だしてないし」 へっ?そうなの。 「だからたぶんパニクってると思うの」 「はぁ、まぁそんな感じです」 「今は?」 「それが…」 「どうしたの?」