「あ、兄さんも志織ちゃんも二次会絶対出てよ」 「えぇ。楽しみにしています」 「チッ!めんどくさい」 「恭介さん」 「兄さん」 私達二人から責められてそっぽを向いた。 フフフ…本当に瑞穂さんには勝てないみたい。 「さて着替えようかな」 二次会もこのホテルで行われる。 披露宴が身内だけだったので二次会は友達やうちの社の人達、瑞穂さんが勤めているお店の人達も来ることに。 副社長は恭介さんと同級生なんだから友達にも会えるのにめんどくさいなんてね。 ホントにもう。