Apasionado!2~俺様社長様の甘い誘惑~




私の頭に顎を乗せて


「今日だけか?」


「は、はい。此処は照明落とせるし…ジャグジーだから」


「クククク…じゃあ家の風呂も照明変えてジャグジーにするか?」


「えっ?」


「ハハハ…冗談だ」


首筋にキスを落とす。


「き、恭介さん」


「ん?」


キスは首から背中に移ってる。


「もう、洗ったんでしょう?」


「ん」


「じ、じゃあもう上がって下さい。の、のぼせますよ」


「お前は?」


「私は…こ、これから」


私の向きを変えて


「洗ってやるよ」


「はぁ? い、いいです。自分で洗います」


「遠慮すんな」


「してませ」


唇…塞がれた。