Apasionado!2~俺様社長様の甘い誘惑~




寝室に入り、浴衣の着付けの手伝い…なんだけど


やっぱり目の前で着替えられるのは目のやり場に困るんですけど。


恭介さんの浴衣は、紺の濃淡に黒の角帯。


浴衣を羽織らせ…


ほっ!


「何 照れてんだ」


「い、いえ…」


「また見惚れてんのか」


「な、何を」


耳元で


「花火大会止めて…愛し合おうか?」


……


…


わ、私…真っ赤!


「ききき恭介さん」

「クククク…お前、爆発寸前だな」


「い、行きますよ」

恭介さんの帯を締め


部屋を出ようとすると後ろから抱きしめられた。


「き恭介さん」


「ん?」


首筋にキスしてる。

――


―ェ!


恭介さんの…


手が…


みやつ口から…


入って…


む、胸を…


さ、触ってる。


「な、何してんですか?」


「ん。胸 触ってる」


『胸、触ってる』ってサラっと云わないでよ。


手を押さえ


「着崩れするじゃないですか?」


手を引き離す。


「も一回着直したらいいじゃねえか」


「……」


ほんと、信じらんない。


「クククク…冗談だ。ほら、膨れてないで行くぞ」


腕を捕まれ、部屋を出る。


――


―


下駄は私は朱の鼻緒に黒の塗り下駄、恭介さんは黒の鼻緒に白木の下駄。


「じゃあ行くか」


「はい」