Apasionado!2~俺様社長様の甘い誘惑~




お料理を和室に運んで


お昼御飯に―


ご馳走が机いっぱいに並ぶ。


お父様が社長と副社長に


「二人共車か?」


「あぁ、「はい」」

「だけどお祝いだしな。二人共今晩は泊まりなさい」


「えっ?」


「はぁ?」


社長も副社長も驚いてる。


「よかったら志織ちゃんも、あっ、志織ちゃんって呼ばせてもらうよ」


「あ、はい」


「志織ちゃんも泊まっていけばいい」


「い、いえ、明日は仕事ですので…タクシーで帰りますから」


「俺も帰らないと…可愛い子ちゃんを送って帰ります」


副社長


「可愛い子ちゃん?」


あっ、は、恥ずかしい!


「あぁ、高藤のニックネームですよ」


「い、いえ、副社長だけです。冗談でいつもそう呼んでからかうんです」


「ハハハ…瑞穂、妬けるだろう」


「フフフ…私より誰かさんの方が妬いてるわよ。志織ちゃんはほんと可愛い子ちゃんって感じだもん。妬かないわよ」


「そそそうです。瑞穂さん妬くことなんてこれっぽっちもありません。可愛い子ちゃんってペット扱いですから」


……





「ハハハ…「フフフ…」」

社長以外みんな大笑い。


な、何か私 可笑しなこと云った?


「ば~か」


耳元で社長に云われた。