Apasionado!2~俺様社長様の甘い誘惑~




「大丈夫よ」


瑞穂さん


「志織ちゃん、恭介が怒ったりしたらすぐに私に云いなさいね。私は志織ちゃんの味方だから。いいわね」


お母様…


「は、はい。ありがとうございます」


そこへ


「昼飯まだか?」


社長がキッチンに入って来た。


「もう出来てるわよ」


お母様が社長を一瞥


「女同志話しがあるんだから、貴方は大人しく座ってなさい」


お母様、強い。


社長が怪訝そうな顔でお母様、瑞穂さん、そして私と見回す。


「兄さん、心配しないで。志織ちゃんを苛めてないから」


「当たり前だ」


「今運ぶから、和室で待ってて」


社長は憮然とした様子でキッチンを出て行った。


恐るべし、お母様と瑞穂さん。


尊敬しちゃうわ。