警視庁捜査一課の事件録

「あんたが引っ掛かってるは、
宮地主任の言葉やろ?」



『所轄は駒やぁ!!
勝手に動かず、俺らの(警視庁)
言うことを聞いてればええねん!!』


『女は足手まといやなぁ・・・
邪魔だけはするなよ?』


空の頭の中に宮地の言葉が甦った。



空は悔しさのあまり、
拳をギュッと握りしめ俯いた。



「空。」


佳歩は空の肩をポンと叩いた。




「よ~しみんな、うちに
連続殺人の帳場を立てるぞ!!」


栄治がそう言って入って来た。