警視庁捜査一課の事件録

「あいつが・・・悪いんです・・・
あいつが俺の大切なモノを・・・」


「大切なモノ?」


「そうです・・・
あいつが美加に・・・」


「美加さん!?」


「くそっ!!」


大竹は地面を叩きつけた。



「大竹さん、話してくれますか?」


大竹は跪いたまま、
ゆっくりと話し出した。