警視庁捜査一課の事件録

潤子は急いで四人目の
殺人現場へと向かった。


「佳歩!!」


「潤子さん。」


「で、千愛は!?
ホントに千愛なの!?」


潤子は佳歩の肩を揺すった。



「わかりません・・・
遺体は全裸でしたし、
顔を判断できないほどでした。

ただ背格好が似ていて、
それにまだ行方がわかりませんし・・・
DNA鑑定を待ってみなければなんとも・・・」


千愛・・・


「くそぉー!!!」


空が地面を殴りつけた。