警視庁捜査一課の事件録

その時、

「動けなくなるのはおまえや。」

男の頭の上で声がした。



「何!?」


男が振り返ると潤子が立っていた。


「潤子さん!!」


「おまえが・・・?」


男が何か言いかけた瞬間、
潤子の拳が男の頬をとらえた。


バキッ!!


「がはっ・・・」


男はその場に殴り飛ばされた。