警視庁捜査一課の事件録

「やぁぁぁっ!!」


実亜がキャップの男に蹴りを入れるが
簡単に受け止められてしまう。


「!?」


「なんだこれは?
まぁ女子の蹴りはこんなもんか?」


男は実亜の首に右手掛け締め始めた。



「うっううっ・・・」


そして実亜の体ゆっくりと持ち上げて行く。


実亜は宙に浮いた足を
バタバタさせながら必至にもがく。



「実亜っ!!」


零がたまらず声を上げた。