警視庁捜査一課の事件録

そして、零と実亜の元にも
危険が忍び寄っていた。


零と実亜が背後に恐怖を感じた瞬間、


「あんた達、何してんの?」


と、男の声がした。



「!?」


零が振り返ると、
男がバットを振りかぶっていた。


「えっ!?」


そして、そのバットと
零に向かって振り落とした。


「わぁっ!!」


零はそれを間一髪避け、
後ろに倒れ込んだ。