今日の運転は、私。
主役のハギを、完全エスコート。
「まずは、ランチしよ」
いつも行ってる、カフェ『ブルーノート』。
真っ黒のラブラトリーが可愛いんだ♪
「いらっしゃいませ~。ハギ、24歳おめでとう」
オーナーの舜くん。
何度も通ってるうちに、仲良くなっちゃった。
「ども~!」
ラブラトリーのハロルとじゃれるハギ。
ハロルは、ハギを自分と同レベルと思ってるみたい。
みんなには出来る「お手」を、ハギにはしないの。
「ハロル。今日は頼むよ。 お手!!」
ほら、今日もハギの右手をペロンと舐めた。
「ハギ、早くお手が出来るといいな」
ドリンクを運ぶ舜くんは、笑いを堪えるのに必死。
「ハロル☆お・手」
「なんでチィちゃんにはするんだよ~ぉ」
「いい子だもんねぇ~」
よしよし、ってハロルを褒めて、ご褒美のチュウ。
「俺は!?」
「犬と競わないの」
まだ、プラトニックな私達・・・・
主役のハギを、完全エスコート。
「まずは、ランチしよ」
いつも行ってる、カフェ『ブルーノート』。
真っ黒のラブラトリーが可愛いんだ♪
「いらっしゃいませ~。ハギ、24歳おめでとう」
オーナーの舜くん。
何度も通ってるうちに、仲良くなっちゃった。
「ども~!」
ラブラトリーのハロルとじゃれるハギ。
ハロルは、ハギを自分と同レベルと思ってるみたい。
みんなには出来る「お手」を、ハギにはしないの。
「ハロル。今日は頼むよ。 お手!!」
ほら、今日もハギの右手をペロンと舐めた。
「ハギ、早くお手が出来るといいな」
ドリンクを運ぶ舜くんは、笑いを堪えるのに必死。
「ハロル☆お・手」
「なんでチィちゃんにはするんだよ~ぉ」
「いい子だもんねぇ~」
よしよし、ってハロルを褒めて、ご褒美のチュウ。
「俺は!?」
「犬と競わないの」
まだ、プラトニックな私達・・・・


