「孝次…さすがのあたしももう道はわかるわよ。
付いて来なくていいからね…大丈夫よ」
「確かにな…二回目だぞ…迷うなよ(笑)
ただし、下までは付いて行くぞ!
危ねぇからよ!
来客用駐車場は
裏手にあるから
夜はこえぇぇんだよ!! お前一人で行かせられッかよ~
てか!娘を心配するまるでオレは親父かぁ~ 」
「おと~さん…なんてね」
いずみが呼ぶ。
「やっぱりな!オレにはどうやら娘が3人いるみてぇーーだぜ」
「あたい~パパと暮らすぅ~」
…娘が3人…って
オレもジョークカマしたつもりが…
お前がここまで調子こくとは思わなかった…
お前が帰っちまう寂しさも手伝い…
「…いずみ…お前調子ン乗ってんじゃねぇよ…!」
イラ~ッと、しかもドス声に
なってしまった…
「誰が『娘』だよ!?
お前だけはちげぇーだろッ
バ~カ」



