YONAGO-LOVE STORY【2】


「孝次…さすがのあたしももう道はわかるわよ。

付いて来なくていいからね…大丈夫よ」

「確かにな…二回目だぞ…迷うなよ(笑)

ただし、下までは付いて行くぞ!
危ねぇからよ!

来客用駐車場は
裏手にあるから
夜はこえぇぇんだよ!! お前一人で行かせられッかよ~

てか!娘を心配するまるでオレは親父かぁ~ 」


「おと~さん…なんてね」
いずみが呼ぶ。

「やっぱりな!オレにはどうやら娘が3人いるみてぇーーだぜ」

「あたい~パパと暮らすぅ~」

…娘が3人…って
オレもジョークカマしたつもりが…

お前がここまで調子こくとは思わなかった…

お前が帰っちまう寂しさも手伝い…

「…いずみ…お前調子ン乗ってんじゃねぇよ…!」

イラ~ッと、しかもドス声に
なってしまった…

「誰が『娘』だよ!?

お前だけはちげぇーだろッ

バ~カ」