「…先輩達、めんどくさい」





僕は自分の写真を眺めていた








というか宮地先輩がどんな写真を撮るのか気になる







僕は怪しく笑った







「…こういう時は見に行かなきゃな」







僕は笑顔で宮地先輩の所へ向かった