後ろも前も知らない人ばっか。 ただ ひとりだけ 何か違う。 だって…… 「あっ!?」 こんなん。 「?」 「何もない。ごめんな。」 なんなのよ。 まぁいいや。 友達出来たらいいぁ。 いっぽう 真理子はというと 遙か地平線の向こう…。 残念だなぁ…。