海の恋人~人魚姫×最強総長~ 【下完】



………着いたのは、高級ホテル。


ラブホテル何て汚らしい場所に美海を連れて行ける筈無い。


まあ…‥ヤることは同じ何だけどね。



ホテルに入り、受付を済ますとホテルマンに連れられて最上階のスイートルームに案内された。



「ごゆっくり……」



軽く部屋の説明をした後、ホテルマンは静かに部屋を出ていった。



それと同時に目の前に配置されている、キングサイズのシックなベッドに美海の体を投げる。



「きゃっ…」