「うぅ……亜季さん、朝からハリキリすぎです!!」


顔を真っ赤にさせながら、俺から少し距離を置く。



「…俺、キス魔だから一々緊張してたら、体持たないよ?」


「もうっ、亜季さん早く着替えて来てください!!」


美海はプリプリしながら、部屋を出ていってしまった。



あーあ、可愛い………。



朝から幸せな気分で服をささっと、着替えた。