休み明けの放課後。

今日は、

良哉が用事で来られない。


私は一人、帰ろうとした。


「ユリ」


呼び止めた声。


純だ・・・(-_-;)

そのすぐ後に、マユミの声。


「ユリ、遊びに行こう」

板挟みの私。(>_<)


二人が私を取り合う。