「ゲストルームやって!なんかカッコエエなぁ!」
「ほんとだね・・・」
ゲストルームと呼ばれているこの部屋。
大きな6人がけの綺麗なテーブル。
椅子は座った瞬間ふかふかすぎてビックリした。
コンコン・・・
ドアのノックの後渉くんがオレンジジュースと、クッキーをもって入ってきた。
「どうぞごゆっくり~」
テーブルにそれらを置くと、渉くんはあずさへ顔を近づけた。
何か言うのかなぁと思ったら・・・
「//////」
「じゃ、またな!」
今・・・
あずさのほっぺに・・・
キ・・・キ・・・
キスしたぁ?!
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