Ｍカレ?!可愛いピンクな恋心…。

「キレ～！＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／」


私の家とは比べ物にならないくらいの綺麗さだ！
木造みたいだけど、新築なのかなぁ？ホテルみたい！


「ようこそ！峰岸家へ」


渉くんが現れた。
礼儀正しく挨拶をしてくれたので私たちも「お、おじゃましまーす」と挨拶をした。


「みんなは２階のゲストルームを使っていいよ！後でジュースとか持って行ってあげるね？」


そう言った渉くんは、なんか同い年で、同じ制服を着ているのに、なんか先輩みたいで・・・。


「はーい！ありがとう！」


あずさだけは、慣れているのか、靴を脱いですたすたと行ってしまった。