そうして毎日ある授業に 毎日片桐先生が私の授業の担当をした。 授業に当たるうちに だんだん私は片桐先生に 心を開いた。 「先生まじウケル(笑)」 「えっ何が(笑)」 「先生アゴでてるから(笑)」 「何それ(笑)意味わかんない(笑)」 こうやってふざけあえる仲にまでなった。