I need you



意味の分からん事を頭のなかで考えてると
「起きたか?」

ん?
聞き覚えのある声…。

いや正しくは嫌でも耳に入ってしまう声であろう(/_;),

声の方に顔をむけるとそこには

「糞零夜…。」

「んだと?」

あらやだ!
心の声が出てしまった!

ある意味 美蘭ちゃんピーンチΣ

「許せ。頭痛のせいだ。」

うん。完璧

「頭痛がなくても頭悪いくせにな」

くっ…!!
痛いとこを突きやがって糞零夜めッ


ん?
なんかとーっても大切な事を忘れている様な気がする。。。。


あぁーーーーーーーーーー!!!!!Σ

「ここはどこ?何故おぬしがおる?んでもって私は誰?」

思い出せて良かったわ。

「おいおい、よく喋るお口だな」

そうなの!!
ってごらぁ!聞きたい事はんな事じゃねーんだよ!

「早く話せや((*`θ´*))」

「理解力無さすぎにも程があんだろ…」

と呟いてる零夜はスルーしておこう…ー。
「簡単に言う。ここは俺んち。もちろん主な訳で俺はいる。お前は柏木美蘭。OK?」
と早口言葉のようなスピードで話やがったあいつ。