I need you



無事に学校生活も終わり家に帰ってる途中

「やばい・・・マジにやばい」

↑これ私の独り言

あの後、がんばって頭痛と戦いながら面倒な授業・意味のわからんこと
をいってる先生たちに愛想を振りまいていたってわけです・・。


いつも勘が鋭い亜恋さえも気づいていない(多分)んだから

相当私の演技力がすばらしかったのね!!!(ぇ

そんなことを思い出しながら歩いてるけどもうそろそろ限界かも・・。


視界が定まらないんだよねーあははは


なんでこんなときに限っていえが遠く感じるんだ!!!!

神様のおばかーーーーーー泣


少しくらいは私に歩くくらいのエネルギーをくれよ!!


とかいろいろ妄想やら、想像してるうちに息も荒くなってきたような・・・


ガクッ・・

(あっやべぇ・・・・・)

―――――――――ここで私の意識は途切れました――――――――



「んっ・・まぶ」

つかここどこ??
ん?天井らしき建物!


=家?

おぉ!!ここまで連想できた私はすばらしい


ん?
早く気づけよって?

しょうがないじゃん・・私馬鹿なんだよ?


そんな私にそんな高度な技を求めないでください・・。