「おっはよー!」
「おはよっ」
『おはよ〜』
「ねぇねぇ!リリ聞いて!アキラさんが〜あのね〜」
朝教室に入っていきなり
ノンちゃんはのろけだした。
いつも可愛いなあ。とはおもってるけど、この無垢な笑顔がきっとモテるんだろうなあ。なんて考えていた
「あ、そういえばさ!アキラって零と知り合いみたいだよ?この前言ってた」
『あ、そうなんだ、、、同じクラブでいたらそーだよね。』
「リリと飲んでるのみて珍しいね普段は絶対あんなことしない。ってゆってたよ?ほんっと仲良いんだね2人って!」
『でもね、このまえも話したけどやっぱり振られたし、もう私のことは好きでもなんでもないんだよ、、、』
「ん〜あんまりそーはおもわないな〜だってさ!男ってほんっと思ってることと逆のことしたり言ったりするじゃん?」
「意外と気にすることないかもねっ!」
リナちゃんまで、、、
みんなにそんなふうに言ってもらえると少し気持ちがラクになった


