心境の変化はありましたけど、なんでれみに教える必要あるかな。 れみのこーゆーところ、あたしは好きじゃない。 「あの人と話して、なんかれみに問題でもあるわけ? 心境の変化なんてないよ。 宿題ありがと」 あたしに非難の目を向けた後、逃げるようにあたしから離れていった。