眼鏡のドSなイジワル君=アイドル!?





それでもやっぱり少し気になって。

スパイ風に、そーっと頭を陰から出し、辺りを確認。





……誰もいないじゃん。


安心しきったあたしに、澄んだ視線があたしを突き刺した。