さあ私は屋上にやってきました。


あれ麻奈ちゃんがなんかカッターをだしています


えっ?


「・・・・・っ!!」


麻奈ちゃんが自分の腕にカッターで傷をつけた。


とっさにわたしのとこにカッターを落とした



「きゃぁぁぁぁぁぁぁ!!」


すっごい悲鳴が聞こえた



あれ?私はめられた??



え?



「おい大丈夫かー!!?岡田。桜山なにやっている?!」

藤岡先生がきた




「えっと、その」




「まさかお前がそんなことやるような人とは思わなかったよ。
あとで職員きなさい。」



うしろには悲鳴を聞きつけた人たちがいた、



「澪ー!どうし・・・・っ・・!!」


そこには龍夜がいた

「あのね、それは・・・」



「もういい!!うるさい。お前にはがっかりしたよ。
岡山歩けるか?」


「だめみたい。手伝ってくれる??怖かったよぉー
ぅッヒック・・・グスヒック・・・」


「よし。いくか、よっっと!!」


龍夜side

まさかあいつがこんなことをするなんておもってもみなかった


だが本当はこんなことをするやつか?とも、思っていた







ごめんな?
俺がこのときおまえのことを信じておけばよかったんだ
そうしたらおまえの心が壊れずにすんだのかもね